仕事について
○○だから仕事がある
都心だから仕事がある
地方には仕事がないとか
そういうことではなく
「あなた」と「わたし」の関係があって、欲していることと、出来ることがあって、それがうまくかみ合ったときに仕事が生まれる
(時には対価が発生することもある)
そんな風にシンプルに考えておくと何でも出来るような気がしています。
幸い自分は、写真が撮れたり、ウェブサイトがつくれたり、デザインができたり、形づくる技術をいくつか持っているから、そういう役割をいま担っているけれど、それにこだわるというか、固執はしなくていいなぁと感じています。
「○○という仕事がある」、「ない」ということではなく、その前に「あなた」と「わたし」の関わりがあって、その関係の中から必要な仕事が生まれていく、という順序がいいなと思っています。どんな役割を担うかは、その関係次第。
そのうち、今の自分では思ってもみないことが仕事になっているかも知れません。
(写真は、つい先日に結婚式のカメラマンをしてきた時のもの。)
2015年10月7日