あたらしいふつう
そうかそうか、自分は「あたらしいふつう」を求めているのだなー。
いま活動としてはじめたのは、ニューノーマル運動。伝統工芸やものづくりを、技術や伝統からみるのではなく、あくまでも現代のライフスタイルから解釈してものづくりをする。これがわざわざのものづくりの真骨頂。うなぎにはあまりできない視点。今後日本のものづくりにおいて必要な視点だ。
— うなぎの寝床【代表白水】 (@unaginedoko) April 10, 2018
「わざわざ」、「HUIS」、「yohaku」、「うなぎの寝床」、この前立ち寄ることができた「Rebuilding center japan」も。「復古創新」という言葉をかかげている群言堂も。
お世話になっている津屋崎も、ものづくりではないけれど、新しい「ふつう」をつくろうとしているんだ、そういう取り組みや考え方に惹かれるんだ、ということが、自分のなかでつながった。
自分がいま、根を張っているところで出来る「あたらしいふつう」はなんだろう。しっかり言葉にしよう。
追記
ああ、この記事にも大切なことが書かれている。
「新しい」ではなく「改める」か。
2018年4月10日