Polaris
10代の頃からずっと聴き続けているPolarisの新譜「天体」が届いた。
Polarisとしては3年4ヶ月ぶりの新しいアルバム。とっても嬉しい。オオヤさんとは、2008年に稲城でのohanaのライブに関わらせてもらったのをきっかけに、ソロで活動をしていた時期にライブを何度かお手伝いさせてもらっていたこともあり、いちファンであり、一緒にイベントを作った仲間でもあり。
音楽家としてのオオヤさんや、Polarisから生まれる音楽は、自分にとってはお守りの1つのようなもので、ながくながく、飽きることもなく聴き続けている。
新しいアルバム「天体」も、新しい感覚の曲もあれば「あぁ、Polarisらしいなぁ」とホッとする曲もあり、全体的には、なんだか幸せな感じが増したような。初期のような深い夜の感じというよりは、星いっぱいの夜空のような。明るい空気感があって、以前とは違う心地良さがいいなと思う。
あと2年で、2008年のオオヤさんと同じ歳になる。
その頃の自分は、どんな風な表現をしているのだろう。頑張らないと。
2018年6月19日